お知らせ
京都市スタートアップ支援ファンドの投資先決定について

京都市スタートアップ支援ファンドの投資先決定について

 京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)、京都信用金庫、京都リサーチパーク株式会社を有限責任組合員として、また、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社を無限責任組合員(ファンド運営者)として設立された「京都市スタートアップ支援投資事業有限責任組合」(略称:京都市スタートアップ支援ファンド・以下、同ファンド)は、下記のとおり8社目の投資先企業を決定いたしましたので、お知らせいたします。
 同ファンドは京都市の施策である「まち・ひと・しごと・こころ京都創生」総合戦略の取組みの一つとして、地元産業の育成を主眼として2016年4月28日に設立された創業支援ファンドです。
 当金庫は今後も地元企業の積極的な育成・サポートを通じて、地方創生の支援に努めてまいります。

1.投資先企業について

企業名株式会社テクサー
代表者代表取締役 朱 強
事業内容インドア・ナビゲーションおよびスマートセンサ応用システム製品の開発
所在地京都市下京区中堂寺粟田町93 京都リサーチパーク4号館5階S-05
設 立2016年10月21日
投資額10,050千円(2017年8月31日付で投資実行済)
 <投資先企業及び投資の概要>
 投資先企業は、中国上海出身の朱社長が、富士通研究所や米国企業での半導体設計やツール開発に携わった経験を基に、大阪大学在籍時代の恩師でCPU開発スペシャリストの今井同大学元名誉教授と共に、2016年10月に設立されたベンチャー企業です。
 同社は、中国で急速に普及が進むGPSが使えない屋内、地下街、駐車場等での利用に適したインドア・ナビゲーション・システムや、スマートシティIoTネットワーク構築に欠かせないLPWAN(Low Power Wide Area Network)システムの日本での本格展開と、医療・福祉・健康分野等向けのスマート・センサエッジ・システム(柔軟性、データ処理と通信機能を兼ね備えた画期的なフィルムセンサシステム)の開発および国内外での販売を展開し事業を拡大して行く計画です。
 今回の投資は、両事業の展開に必要となる、人件費、研究開発費、知的財産関連費および運転資金を支援するもので、今後の事業拡大が大いに期待されています。

2.<ご参考>投資事業有限責任組合の概要

名 称京都市スタートアップ支援投資事業有限責任組合
設立日2016年4月28日
有限責任組合員京都中央信用金庫、京都信用金庫、京都リサーチパーク株式会社
無限責任組合員フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
ファンド総額2億6,000万円
運用期間設立日から2025年12月31日まで(延長期間は最長2年)
以上
記載の内容は2017年9月1日現在です。