この街との
挑戦エピソードEPISODE
未来を見据え、変えていく。その想いの一歩は、いつもこの街とともにあります。
職員一人ひとりが街の人々と挑んできた実際のエピソードを通して、街と歩む信用金庫の仕事現場を紹介します。

森田さんリーダー育成プロジェクトに参画
店舗移転を契機に、滋賀県内での認知度向上と新たに取引を頂くお客さまとの取引拡大を目的として、若手職員を中心にオリジナルPRチラシを作成しました。チラシはポスティングやインターホンでのご挨拶活動に加え、新たに取引を頂く法人のお客さまへの訪問活動にも活用。その結果、近隣のお客さまを中心に口座開設や年金受取口座の変更、資産運用の相談などに繋がり、当庫の利便性を実感いただく機会を創出しました。若手職員が主体的に取り組んだことで支店内の一体感も高まり、地域のお客さまとの距離の近さや、信用金庫ならではのきめ細やかな支援を実感できた貴重な経験となりました。

杉本さんグループの垣根を越えて様々な業務に挑戦
私はテラー(窓口業務)を担当していますが、今後は地域企業の成長を支援したいという思いがあり、総合営業グループの職員と同行訪問をしました。地盤改良や地盤調査等を展開する土木工事業をされているお客さまに対し、今後さらなる発展に向けて、企業価値を高めるためのご提案をさせて頂きました。結果として、サステナビリティ経営の強化、社会的評価の向上へと繋がりました。代表者の思いや興味を示されていることなどをお伺いし、お客さまの立場に立って本業の成長を支えるという普段の窓口業務だけでは得られない貴重な経験ができました。

足立さんお客さまの生活から事業まで全力でサポート
私は融資業務を担当しています。ある個人事業主のお客さまと面談を重ねる中で、事業資金のご支援をいたしました。続いて、住宅ローンのご支援にも携わり、信頼関係を深める中で、何かあれば真っ先にご相談していただける関係を築くことができました。
その結果、事業を個人から法人にする「法人成(法人なり)」のご相談も最初にいただけることとなり、法人としてのお取引もスタート。生活面から事業面まで幅広く伴走し、お客さまに「任せて良かった」と感じていただけることが、私の大きなやりがいになっています。

森さん地域の天ぷら油が航空燃料に生まれ変わる
航空燃料の原料となる使用済み天ぷら油を回収するプロジェクトに、取引先企業と連携して取り組みました。地元企業や上場企業との面談を重ね、支店には回収用ボトルや保管設備を設置。地域住民の皆さまの参加を促すため、ポスター・のぼりの作成や、近隣中学校での講義などの広報活動にも力を入れました。支店職員全員が役割を担いながら、地域全体を巻き込んだ活動を通じて、脱炭素社会への貢献と、地域とともに歩む金融機関としての在り方を実感する機会となりました。今後も持続可能な地域づくりに向けて取り組みを広げていきたいと考えています。

小原さん「本業支援」に対する一致団結
京都市内の事業者に向けた新規開拓や既存のお客さまとの関係深化を担当する中で、「本業支援」を軸にした営業活動に力を入れてきました。創業支援やビジネスマッチングなど、資金面にとどまらない支援を通じて、数多くのお客さまに喜んでいただくことができました。近年は、培ったノウハウを若手職員に継承すべく、勉強会やOJTを通して支援スキルの向上に取り組んでいます。ある訪問では、SDGs対応に悩む製造業のお客さまに対し、若手職員と連携して「SDGs宣言サポート」を提案し、課題解決につなげました。後輩の成長とお客さまの前向きな変化を間近で感じ、支店・金庫全体として地域に寄り添う力を高めていきたいという想いが一層強くなりました。今後も自ら学びを重ね、地元企業の成長に伴走していきます。

味岡さん近隣小学校への訪問授業
地域の小学生へのお金に関する学びの機会提供の為、小学校に訪問授業を行いました。私は小学生に「金融かるた」に取り組んでもらうための企画運営、当日の司会進行に携わりました。
支店の代表として会議に参加し、事前に企画案を考え提案したり、先生方との打ち合わせに参加するなど、チームの一員として取り組みを盛り上げられるよう行動しました。当日は子どもたちが楽しみながら、お金の大切さや金融の基本について学んでくれる姿に大いに感動しました。支店の業務だけでは経験できない貴重な体験となり、この活動を通して、地域とともに成長できる喜びを感じました。

吉田さんゼロから始まる本業支援
京都で造園業と小売生花店を営む法人のお客さまに対して、本業支援の取り組みを実施しました。SDGs宣言書の作成をきっかけに対話を重ね、経営者の方の悩みや事業ビジョンを共有。特に「売上を伸ばし、事業規模を拡大したい」という強い思いを受け、学生デザインコンテストの活用支援やISO9001・14001の取得支援など、段階的なサポートを行いました。これらの取り組みが売上の増加につながり、経営者から感謝のお言葉もいただきました。今後も対話を重ねる中から課題を見出し、お客さまの挑戦の実現に向けた支援を続けていきたいと考えています。

分林さん金庫ネットワークを活用した地域活性化
事務所の移転を長年検討していた法人のお客さまを担当していた時、当金庫のサークル行事で、別の担当先で不動産事業を営むお客さまを紹介。地域の遊休不動産の情報を提供し、事務所建築用地の購入に結び付きました。併せて、日本の美意識や、空間構成を提案するデザインファームとして、京都の伝統工芸や和素材を扱う当金庫のグループ会社を紹介。壁面素材に、京都織物のクロス、金彩を施した絹ガラスを採用し、京都の伝統工芸技法を取り入れた、意匠性の高い事務所の建築に貢献しました。資金のご支援も実施し、金庫ネットワークから課題解決、地域活性化に貢献できたプロジェクトでした。

橋本さん(中信リース&
カード株式会社)
リースで新規事業取組をサポート
京都の黒毛和牛専門店を営む法人のお客さまの新規事業について、支店担当者からの紹介をきっかけにご相談を受けました。無人で冷凍総菜や弁当を販売する事業計画を丁寧にヒアリングし、導入予定の機器や運営方法を検討した結果、融資ではなくリースによる導入が適していると判断。機器の特性や資金負担の平準化といった観点からリース活用をご提案しました。京都中央信用金庫グループの連携を活かした提案により、無事に機器導入が実現し、新規事業のスタートを後押しすることができました。今後も地域とともに、新たな挑戦に寄り添った支援を続けていきたいと考えています。

野口さん日本酒製造企業の販路開拓に貢献
歴史ある日本酒製造の法人のお客さまを担当しており、その販路開拓をお手伝いさせていただきました。経営者の方との面談を重ねて事業内容や課題を把握。それらの情報をふまえて、中国向けの当金庫専用ECサイトを活用し、海外販路の開拓をサポートしました。中国人インフルエンサーによる配信が奏功して完売続出。さらに中信ビジネスフェア(当金庫主催の異業種交流イベント)ではバイヤーとのビジネスマッチングが成立し、更なる販路の開拓につながるなど、さまざまな取組みにより販路拡大に成功し、売上増加に貢献することができました。今後も地域金融機関としてコンサルティング機能を発揮し、地元企業の成長をサポートしていきたいと考えています。

山口さん脱炭素社会の実現に寄与
新型コロナウィルスの影響により、既存事業の建設業に加え、新たな事業として、ディーゼルエンジンから出る有害な排気ガスを浄化する尿素水『AdBlue』の製造を計画された法人のお客さまがいらっしゃいました。新規事業の資金調達に苦戦されていましたが、事業計画書の策定をサポートし、当金庫のSDGs融資商品「SDGsサポートローン」を活用して金融支援も実施しました。SDGs開発目標の「7.クリーンなエネルギー効率の改善」を実現し、脱炭素社会の実現に寄与することができました。

竹村さん西陣織物を製造するお客さまの工場を見学
支店の取組みで西陣織を営むお取引先企業の工場を見学させていただきました。普段外回りをする総合営業グループ担当者だけでなく、内勤者もお客さまの仕事を実際に見ようという取組みでした。実際の織物の製造現場を見学することで、京都の伝統産業の素晴らしさを肌で実感することができ、支店にいるだけでは体験できない有意義な時間になりました。また、仕事を通してさまざまな方と関わることができる当金庫の魅力についても改めて実感することができました。

松永さん地域商店街のお店を店頭の掲示板で応援
地域の商店街の役員さまと連携し、支店ロビー内に商店街のお店を紹介する掲示板を作成し、設置しています。商店街で営業されているお店や新たにオープンしたお店に取材に伺い、お店のアピールポイントや店主の方の思いを聴き取り、手書きで掲示板を作成しました。掲示板は来店されるたくさんのお客さまにご覧いただき、掲示板を見てお店へ行かれた方もおられたと、お店の方には大変喜んでいただいています。1年目からこのように地域のお客さまと関わることが出来、当金庫の地域とのつながりの強さを実感しています。

坂下さんお客さまの新規創業を支援
新たに整骨院の開業を検討されているお客さまから、創業資金のご相談を受けました。お客さまの事業に対する考えや思いをお聞きし、ぜひお力になりたいと強く感じ、お客さまとの面談を複数回重ね、融資実行に向けて奔走しました。その結果、無事創業のご支援ができ、お客さまにも大変喜んでいただきした。夢が叶っていきいきと働かれているお客さまの姿を見て、当金庫の使命を改めて感じ、今後の仕事に対するモチベーションアップにもつながりました。

千葉さんお客さまとお客さまを結んだビジネスマッチング
私はテラー(窓口業務)を担当しており、ある日運送業を営んでおられる法人のお客さまが口座開設に来店された際に、「人手が不足しており、外注で運送してくれる個人の運送業者を探している」というお話をお聞きしました。そこで、以前口座開設を担当した個人事業主の運送業者のお客さまにそのことをお伝えしたところ、「創業して間がなく、取引先を探していたところです。ぜひ紹介してほしい。」と言っていただき、お互いのニーズが一致したビジネスマッチングにつなげることができました。テラーでもアンテナを広く持つことでビジネスマッチングに関わることができ、自身の仕事の幅が広がったと感じます。

冨田さん宇治茶の魅力をお客さまに発信
取引先である茶業組合さまへ赴き、宇治の茶畑を見学するなど宇治茶について学びました。見学後は宇治茶の歴史などが紹介された冊子を、お客さま向けに支店ロビーに設置したり、職員向けに宇治茶セミナーを実施するなど幅広く宇治茶の魅力を発信しました。この取組みを通して、来店されるお客さまとの会話も弾むようになり、お客さまとの距離がより近くなったと感じております。また、職員自身が宇治茶について深い知識を得たことで、茶業を営むお取引先についての理解も深まり、大変良い経験でした。