京都中央信用金庫 採用サイト2019

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人材育成

京都中央信用金庫の経営計画では、人材育成の強化を最上位に位置付けており、専門性・コンサルティング能力の高い人材の育成を積極的に行っています。職員一人ひとりが自らキャリアアップを目指し、スキルアップできるよう様々な研修制度を設けており、特に新入職員に対しては、業務知識を早期に身に付けられるよう、3年間の教育プログラムを編成しています。

  • 新入職員・若手職員向けの教育制度
    • エルダー・メンター制度
    • 基礎能力育成プログラム
  • 新入職員を含む全ての職員向けの教育制度
    • 通信講座
    • 土曜講座
    • 実務研修
    • 国内・海外研修

※上記の教育制度は、キャリアステップに応じた内容となっています。

エルダー・メンター制度

営業店に配属され、自分の担当係が決まった後、「エルダー・メンター制度」がスタートします。「エルダー制度」とは、特定の先輩職員がマンツーマン教育により、実務の基本を6ヵ月間にわたり行う職場内教育。「メンター制度」はエルダーとは別の先輩職員が1年間にわたり、新入職員が抱える悩みに対し、アドバイスやサポートを行う制度です。

基礎能力育成プログラム(入職3年目まで)

新入職員全員が入職後3年間で金融知識を修得するための教育制度が基礎能力育成プログラムです。若手職員の能力開発・早期戦力化を目的とし、業務に必要な金融法務や税金、商品知識などを身につけるための通信教育や試験で、金融のプロとなるための知識の充実を図ります。
例えば通信教育には、金融商品のアドバイスに関する基礎知識を修得する「テラー金融商品徹底理解講座」や、企業ニーズを把握・分析し、企業を育成する視点で融資・渉外活動を行うための基礎知識を身につける「法人融資渉外基本コース」など、多様な講座があります。また、通信教育修了時に対応試験(金庫内もしくは外部検定試験)を受験し、合格を目指します。

※通信教育および試験
※一部抜粋

実務研修(一部抜粋)

京都中央信用金庫では、新入職員から支店長まで、年代別・階層別にキャリアアップのためのさまざまな研修を行っています。例えば、若年層職員に対しては業務の基礎知識や論理的思考の能力向上を図る研修を実施。係長や代理などの役席に対してはリーダーシップやマネジメント能力の修得を図る研修、支店長などの管理職に対しては人間力を高め、実践的戦略を修得する研修などを実施しています。

若年層

中堅職員・管理職

土曜講座

職員の自己啓発のため、週末に実施する自主参加型講座で、2016年度は67テーマで年間85回開催しました。新入職員から支店長・役員まで自分自身のスキルアップのため、たくさんの職員が参加しています。講座は各テーマごとに本部担当各部が講師を担当したり、外部から講師を招いて実施します。

土曜講座(一部抜粋)
日商簿記検定3級受験対策講座、海外進出支援について、戸籍の見方、マーケット情報、証券外務員二種受験対策講座、融資事務レベルアップ講座

国内・海外研修

中小企業診断士の資格取得に向けた中小企業大学校への派遣など、希望や意欲に応じて長期研修に参加することができます。他にも、海外の実情を体感し、広い視野を身につける海外研修、渉外係スキル向上のための集合研修、女性管理職スキルアップ講座などさまざまな研修があります。

女性管理職スキルアップ講座などさまざまな研修があります。

アメリカ研修

その他

中信マネジメントアカデミー(C-MA)

中信マネジメントアカデミーの任期は1年間で、幅広い視野と思考力を持つこと、経営力や経営感覚を養うことを目的に、若手職員から5名の職員が選抜され会員となります。会員は海外視察を含めた金庫外へ出向いて見聞を広め、早い段階から金庫経営全般に着眼し、経営課題などの研究を行います。

内定者研修

京都中央信用金庫では入職までの準備の一環として、3月に約2週間の入社前研修を行っています。また入職直前の集合研修のみでなく、業務に必要な基礎知識修得のための通信講座や、早期の資格取得に向けた講座を実施し、内定者の入職準備をサポートしています。さらに、集団生活によりコミュニケーション力や規律を身に付け、あわせて体力・精神力の鍛錬を行うことを目的として、禅宗のお寺で2泊3日の研修を実施しています。

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