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取引

ファイル受付形式

CSV形式

CSV形式とは、各項目がカンマ(,)で区切られたテキストデータです。
CSV形式のファイルをアップロードすることで、振込・請求金額の取込、振込データの作成、振込・請求先情報の一括登録/更新を行うことができます。

金額ファイル

金額ファイルをアップロードすることで、あらかじめ登録された振込・請求先への振込・請求金額を取込することができます。
金額ファイルを利用した振込・請求金額の取込を行う場合は、あらかじめ振込・請求先の顧客コード(給与・賞与振込の場合は社員番号、口座振替・集金代行の場合は顧客番号)を設定しておく必要があります。

CSV形式の振込(請求)金額ファイルは、以下のような構成となります。

1行目データレコード1[改行]
2行目データレコード2[改行]
3行目データレコード3[改行]




n行目データレコードn[改行]

金額ファイルのデータレコードのフォーマットについてはこちら

データファイル

データファイルをアップロードすることで、振込・請求データの作成を行うことができます。

CSV形式の振込(請求)依頼データファイルは、以下のような構成となります。

1行目ヘッダレコード[改行]
2行目データレコード1[改行]
3行目データレコード2[改行]
4行目データレコード3[改行]




n+1行目データレコードn[改行]
n+2行目トレーラレコード[改行]
n+3行目エンドレコード[改行]

ヘッダレコード 振込(請求)元の情報を記述する。
ヘッダレコードのフォーマットはこちら
データレコード 振込(請求)先の情報を記述する。
データレコードのフォーマットはこちら
トレーラレコード データ件数や金額を記述する。
トレーラレコードのフォーマットはこちら
エンドレコード ファイルの終点を示す。
エンドレコードのフォーマットはこちら

振込・請求先ファイル

振込・請求先ファイルをアップロードすることで、振込・請求先の登録または更新を行うことができます。
ファイル受付により、振込・請求先情報の更新を行う場合は、あらかじめ登録されている振込・請求先情報がすべて削除され、今回新たに受付するファイル上の振込・請求先情報を登録される方法と、追加のみを行う方法があります。
ファイル受付による振込・請求先の登録手順は「振込・請求先ファイル登録」をご参照ください。

CSV形式の振込・請求先ファイルは、以下のような構成となります。

1行目データレコード1[改行]
2行目データレコード2[改行]
3行目データレコード3[改行]




n行目データレコードn[改行]

振込・請求先ファイルのデータレコードのフォーマットについてはこちら