お客さまとの信頼関係のもとで成り立つ仕事で、自分の人間力が試せることから、金融業界を志望していました。また、就職活動で出会った金融業界で働く方々が、誇りを持って働いていると感じたのも志望理由のひとつです。以前、支店を訪れた際に親身に対応してもらった体験から、金融業界の中でも、京都中央信用金庫には特別な思い入れがありました。そうした良い企業イメージとともに、女性職員の産休・育休後の復職率の高さが入職の決め手になりました。

産休・育休を終えて職場に戻りたいと思うのは、その職場が働きやすい証拠。現に私も上司や先輩に恵まれ、着実にスキルアップもしているので、結婚、出産を経ても働き続けたいという意欲を持っています。現在は融資係ですが、今後はテラーを希望しています。窓口に来てくださる、あらゆるお客さまに満足してお帰りいただくために、さまざまな研修や資格取得プログラムを利用して積極的に知識を習得していきたいです。

猪飼 麻希

（若手職員）文学部卒

「日本一の規模を誇る信用金庫」という実績や、地域の発展に寄与するさまざまな取り組みの推進、さらにはお客さまを第一に考える企業姿勢などに惹かれ、京都中央信用金庫を選びました。また、渉外係という仕事を通して、普段お会いすることができないような会社経営者の方など、年齢も職業も様々なお客さまとお話しさせて頂くことで、自分が成長できるのではという期待もありました。

入職後、もっとも心に残っていることがあります。「この仕事はまだ自分にはできない」とあきらめていたところ、ある先輩職員から「中井君のために、必要な仕事だからやるべきだ」と諭されました。私の成長を考えて、あえて厳しい意見を言ってくださっていることがわかり、自分のことを真剣に考えてくれる上司や先輩がいる京都中央信用金庫を選んで良かったと実感しました。そんな上司や先輩の想いに応えられるよう、これからいろいろな仕事に失敗を恐れず挑戦して、お客さまとの信頼関係をしっかり築ける職員になりたいです。

中井 大輝

（若手職員）外国語学部卒