2017年9月期の京都中央信用金庫の資金量（預金量）は、都市銀行を含む全国560の金融機関で41位にランクイン。関西の地域金融機関中では4位というポジションを占めています。また、預金量だけでなく貸出金量も業界No.1の規模を誇っています。営業地区を限定されている信用金庫業界にありながら、地域に根ざした営業活動で確固たる地位を築いています。

私たち京都中央信用金庫の大きな誇りの一つが、堅実経営です。
厳しい経済情勢が続く中、2017年3月期は経常利益148億円、当期純利益106億円を計上。財務的安全性の目安となる自己資本比率は、10.91％となり、金融機関の健全性を示す国内基準である4％を大きく上回っています。健全な経営基盤があってこそ、お客さまのより良い暮らしや事業の発展を実現し、地域の発展に貢献することができます。地域から最も信頼される金融機関として、堅実経営は京都中央信用金庫の使命であると考えています。

京都中央信用金庫の大きな強みのひとつに、129の店舗ネットワークがあります。
京都中央信用金庫は、京都を中心に滋賀・大阪・奈良を営業エリアとしており、このエリア内に、お客さまにとって「近くて便利な金融機関」として密度の高い店舗ネットワークを形成。利用しやすく、質の高いきめ細やかな金融サービスの提供に努めています。
2017年3月に寺田支店を新築建替。さらに2018年3月には西陣支店の新築建替を予定しており、今後もさらに店舗ネットワークの強化に努め、お客さまの利便性向上を図ります。お客さまにより近い場所で、暮らしや事業の発展のお手伝いをすることで、お客さまや地域との信頼のネットワークを築いていきたいと考えています。