京都中央信用金庫 採用サイト

中信が誇るもの

地域貢献を誇る

地域に支えられた金融機関として
地域への貢献をし続ける

歴史

お客さま一人ひとりのご支援に支えられて

1940年6月、京都市中央卸売市場で「京都市中央市場信用組合」が設立。戦中戦後の混乱の中、経営の危機を乗り越え「京都中央信用金庫」に改組しました。信用金庫は、「国民大衆のために金融の円滑を図り、その貯蓄の増強に資する」ことを目的として設立されています。お客さまからお預かりしたご預金を、地域のみなさまの発展や日々の暮らしのお役に立つようご融資することにより、金融の円滑化を図り、地域社会へ還元しています。
国内屈指の規模と内容を誇る京都中央信用金庫があるのも、地域のすべてのお客さまのご支援があったからこそ。すべてのお客さまへ感謝の思いを忘れることなく、今後もさらに地域の発展に貢献できる活動を展開していきます。

地域貢献

地域社会の発展のために

私たち京都中央信用金庫では、地域社会の発展のためにお客さまへきめ細やかなサービスを提供することはもちろん、様々な地域貢献を行っています。当金庫が社是に掲げる「地域社会の発展への寄与」は、国際連合が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の目指す世界の持続的発展を支える理念と共通のものであり、2019年2月に、京都の金融機関で初めて「SDGs宣言」をいたしました。
地域金融機関としての事業活動を通して、SDGsへの取組みを加速しています。
地域産業の育成・発展を目的とした異業種交流イベント「中信ビジネスフェア」ではさまざまなノウハウを持った企業に出展・来場いただき、販路開拓や売上拡大の支援に取組んでいます。多様な人材の育成を目的とした「公益財団法人中信育英会」では経済的事由で修学が困難な学生に対して奨学援助を行い学業の支援を行っています。
また、京都の美術文化向上を目的とした「公益財団法人中信美術奨励基金」では、京都を基盤に活躍する芸術家へ「京都美術文化賞」を贈呈し、地域の豊かなまちづくりを支援しています。さらに、2009年に開館した「中信美術館」では独自の企画展を開催し、多くの方に芸術作品を鑑賞いただいています。今後もSDGs達成に向けて尽力し、地域社会の持続的な発展に貢献してまいります。

環境経営

「ISO14001」を認証取得

京都議定書が採択され、有数の観光地である京都に本店を置く信用金庫として、環境保全活動には特に尽力しています。1997年より全国の信用金庫業界に先駆けて独自のリサイクルシステムを導入、本支店から出る書類や伝票を回収し、トイレットペーパー等に再生利用しています。また、女性職員のユニフォームはペットボトルを再利用した再生ポリエステルを使用し、使用済みユニフォームは回収後、再利用や再資源化をしています。さらに、京都中央信用金庫では、2010年4月1日に環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得し、環境への取り組みを一層強化しました。
店舗の新築、改修の際は、全熱交換器や太陽光発電、屋上緑化などの省エネ、環境配慮型設備を採用しています。
美しい自然や歴史のある街並みの多い地域を営業エリアとする京都中央信用金庫。これらの環境を守っていくためにも、今後もさらに環境に配慮した事業活動を行い、地域社会の持続的発展に貢献していきます。

太秦支店