京都中央信用金庫RECRUITING 2025
ENTRY

重点取り組み

CHALLENGE

これからの信用金庫の
あるべき姿へ向け、
新たなチャレンジを進めています。

CHALLENGE 01

サステナビリティ

ファイナンス支援

地域の脱炭素化に向け、ファイナンス支援を行っています。事業者のお客さまに対しては、京都ゼロカーボン・フレームワークやグリーンローンなど、個人のお客さまに対しては、エコカー優遇の中信マイカーローンやエコリフォーム優遇の無担保住宅プランをご用意しています。

京都中信SDGs宣言サポート

「SDGs診断ツール」を用いた診断により、お客さまのSDGs取り組み状況と課題を“見える化”し、診断結果に基づいた新たな取り組みのご提案や「SDGs宣言書」の策定をサポートするサービスです。毎年多くのお客さまにご利用いただいています。

「TCFD提言」への取り組み

2022年4月、京都中央信用金庫はTCFD提言への賛同を表明しました。TCFD提言を踏まえた気候変動に係る情報開示の充実に努めるとともに、サステナビリティ体制を強化し、気候変動対応を含む社会・環境課題解決への取り組みを推進していく考えです。

CHALLENGE 02

DX

信金初のDX認定事業者

京都中央信用金庫では、2021年4月よりスタートした新中期経営計画において、「DXへの挑戦」をコア戦略に位置づけて取り組みを進めてきましたが、それが評価され、2021年12月、経済産業省が定めるDX認定制度において、信用金庫では初めての「DX認定事業者」に認定されました。

デジタル戦略部の発足

組織全体のデジタル化を統括管理するとともに、DX推進による競争力の維持・強化を図るべく、戦略企画部内に『デジタル企画グループ』を設けていましたが、2023年7月、戦略企画課とデジタル企画グループを統合し、新たに「デジタル戦略部」を新設。DXへの取り組みをさらに強化する体制を整えました。

DX人材の育成

DX戦略の遂行を支える土台作りとして、DX人材の育成にも力を入れています。国家資格のITパスポートの資格取得を奨励するほか、2022年度をDX人材育成元年と位置付け、より体系的かつ計画的にDX人材を育成していくための「DX人材育成プログラム」を策定しました。

中信エメラダ資金管理

エメラダ株式会社が提供する資金繰り管理サービス「エメラダ・キャッシュマネージャー」と、京都中央信用金庫の「中信ビジネスポータル」が連携した「中信エメラダ資金管理」のサービスを提供することにより、お客さまのデジタル化・DX支援に取り組んでいます。

システムスペシャリスト採用

DX戦略のこれからを強力に推進していく専門人材として、金融システムの開発・運用・保守及び新システムのプロジェクト企画などのシステム関連業務全般を担うシステムスペシャリストの採用を、積極的に行っています。

CHALLENGE 03

地域貢献

この街で、この街のために

今日、国内屈指の規模と内容を誇る京都中央信用金庫があるのも、地域のすべてのお客さまのご支援があったからこそ。すべてのお客さまへ感謝の思いを忘れることなく、この街で、この街のために、地域の発展に貢献できる活動を展開していきます。

地域企業の発展のために

ビジネス情報の提供や異業種交流、ビジネスマッチングを目的とするサークル「中信サクセスクラブ」では、1989年の発足以来毎年、「大商談会」を開催。2005年からは複合イベント「中信ビジネスフェア」へとグレードアップし、地域企業の発展に貢献しています。

地域住民のために

築90年の歴史的建造物「旧厚生センター」をイベント会場として提供するほか、府立高等学校の授業「総合的な探究の時間」において「地域経済の現状と金融機関の役割」をテーマにした講義を実施したり、どんなお客さまもご不安なくスムーズにご来店・お手続きいただける設備等を店舗に設置したりと、地域の豊かなまちづくりを支援しています。