キーワード×中信
KEYWORDS × CHUSHIN
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さまざまなキーワードから、
京都中央信用金庫の
アウトラインをひもときます。
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京都中央信用金庫の
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Keyword 01
京都中央信用金庫の預金残高は5兆4,352億円で、貸出金残高は3兆3,292億円(2024年9月期)。2020年度に信用金庫業界で初めて預金残高5兆円と貸出金残高3兆円を突破しました。どちらも業界でNo.1の規模を誇ります。営業地区を限定されている信用金庫でありながら、地域に根ざした営業活動で確固たる地位を築いています。
Keyword 02
地域に密着した強い店舗ネットワークを武器に、金融機関が競合している京都において、京都市内企業のメインバンク社数1位を獲得しています。「ON YOUR SIDE ~一緒がうれしい~」の企業理念のもと、常に地域に寄り添い、お客さまの夢や目標に共感し、最高のお客さま満足の実現に向けた活動の証といえます。
Keyword 03
1940年6月、京都市中央卸売市場で「京都市中央市場信用組合」が設立されたのが当金庫の発祥です。戦中戦後の混乱の中、経営の危機を乗り越え「京都中央信用金庫」に改組。今日まで80年を超える歴史を歩んできました。信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした金融機関で、会員の出資金が資本となっています。京都中央信用金庫の出資金193億円(2024年9月期)は、多くの会員さま、お客さまに支えられてきた証です。
Keyword 04
健全な経営基盤があってこそ、お客さまのより良い暮らしや事業の発展を実現し、地域に貢献することができます。厳しい経済情勢が続く中、京都中央信用金庫では2024年3月期、当期純利益141億円を計上し、15期連続で100億円突破を果たしています。財務的安全性の目安となる自己資本比率は、10.93%で、金融機関の健全性を示す国内基準である4%を大きく上回っています。また、内部留保額は2,864億円と、財務基盤の安定性を築いています。
Keyword 05
伝統・モノづくり産業の未来への継承、京都ブランドのグローバル展開を目的として「INSPIRATION OF KYOTO」というプロジェクトを展開しており、2022年には、地域商社事業を営むグループ会社「京都アンプリチュード株式会社」を設立しました。同社は「地域の新しい資源を世界へ届ける」をビジョンに掲げ、広範なソリューションを提供し、地域の新しい資源を世界へ向けて発信しています。
Keyword 06
地元企業の交流と発展に貢献するために、異業種交流イベント「中信ビジネスフェア」を毎年開催しています。このイベントは京都府最大級の異業種交流イベントであり、さまざまなノウハウを持った企業に出展・来場いただき、各種ビジネスマッチングの機会を提供するとともに、販路開拓や売上拡大の支援にも取り組んでいます。他にも、事業承継・M&A支援、企業の海外進出をサポートするグローバルビジネス支援などサポートの幅をどんどん拡げています。
Keyword 07
京都中央信用金庫では、中期経営計画において、「DXへの挑戦」をコア戦略に位置づけ、『地域で一番、お客さまと“広く、深く”つながる金融機関へ』を DX-Vision とする DX 戦略を策定し、DXの推進を強化しています。デジタルサービス提供のプラットフォームの構築・多機能化などデジタルを活用した劇的な生産性向上により、お客さまへ新たな価値を提供し、地域社会の持続的な発展を目指します。
Keyword 08
社会・企業活動に大きな影響を及ぼす近年の気候変動を重要な経営課題と認識し、2022年に信用金庫業界で初めてTCFD提言へ賛同し、TCFDコンソーシアムへ加盟いたしました。また、京都市や東京海上日動火災保険とSDGs等の推進に関する連携協定を締結するなど、行政や大手企業を巻き込んだ取組みを加速させています。今後もSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を経営に反映させ、“中長期的な企業価値向上と不断の改革”に取り組んでいきます。
Keyword 09
2023年4月、人財育成の場として全職員が学ぶ為の企業内大学「京都中信コーポレートユニバーシティ(KCCU)」を設立しました。人財を資本と捉え、企業価値の向上を目指す人的資本経営の経営手法を高度化し、更に大きく成長していくことで、お客さまのお役に立ち、地域になくてはならない金融機関を目指してまいります。