経営施策

当金庫は、京都市および京都府・滋賀県・大阪府・奈良県の一部を営業地区として、地域の中小企業や個人のみなさまの繁栄を共通理念に経営する協同組織の金融機関です。
地域のお客さまからお預かりしたご預金は、地域経済や事業の継続的な発展のために、ベンチャー企業を含む資金を必要とされているお客さまにご融資しています。
また、広範な店舗網を活かして地域に密着した強いネットワークを形成し、お客さまのご要望に沿った商品・サービスを提供して、より良い暮らしのためのお手伝いをしています。さらに、国際文化観光都市京都をはじめとして地域の自然・景観・伝統文化等を守り伝えるための人材の育成や支援活動にも積極的に取り組み、金融機能だけでなく多方面から地域の発展に貢献しています。

京都中央信用金庫の
プロフィール

役職員がいきいきと輝く、働きやすくやりがいのある職場作り

当金庫では、これまで女性職員の積極的な登用や職域の拡大、育児関連制度の整備等、均等推進や両立支援に積極的に取り組んでまいりました。
今後も引き続き性別に関係なく、すべての職員がモチベーション高く、やりがいをもって働き、その能力を十分に発揮することができる職場環境整備を推進いたします。

労働に関する分野での取組み実績が評価され、当金庫はこれまで以下の表彰・認定を受けてまいりました。

1999年度 厚生省(現厚生労働省)1999年度ファミリー・フレンドリー企業表彰「京都労働局長賞」
2008年度 次世代育成支援対策推進法に基づく認定(くるみん・1回目)
2010年度 厚生労働省 2010年度「均等・両立推進企業表彰」均等推進企業部門「京都労働局長優良賞」
2011年度 「きょうと男女共同参画推進宣言」登録事業者制度にかかる「京都市長表彰」
2012年度 厚生労働省 2012年度「均等・両立推進企業表彰」均等推進企業部門「厚生労働大臣優良賞」
2013年度 次世代育成支援対策推進法に基づく認定(くるみん・2回目)
2015年度 厚生労働省、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 2015年度高年齢者雇用開発コンテスト「厚生労働大臣・最優秀賞」
2017年度 次世代育成支援対策推進法に基づく認定(くるみん・3回目)
2019年度 女性活躍推進法に基づく認定(えるぼし・三つ星)
次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定(プラチナくるみん)

業績の推移

(単位:億円)

2018年
3月期
2019年
3月期
2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
預金残高 45,861 46,710 47,252 50,623 52,686 53,330
貸出金残高 25,658 26,627 27,328 30,255 31,196 32,171
預り資産残高 624 635 521 640 706 825
業務純益 121 96 120 122 157 118
コア業務純益 108 79 97 131 156 198
経常利益 138 140 126 130 160 138
当期純利益 102 102 101 103 120 123
自己資本比率 10.95% 10.90% 10.86% 10.82% 10.93% 10.83%
内部留保額 2,227 2,319 2,412 2,509 2,621 2,740
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0120-201-959

受付時間 / 平日
9:00~17:00

※フリーダイヤルは当金庫営業地区
(京都府および滋賀県、大阪府、奈良県)のみ可能です。