外貨普通預金

外貨普通預金の詳細をこちらのページでご説明いたします。

商品の概要

商品名
外貨普通預金
商品概要
外国通貨建ての、期限の定めのない預金です。
預金保険

外貨普通預金は預金保険の対象外です。

販売対象
法人および原則18歳以上の個人のお客さま。
期間
期間の定めはありません。
預入
  • (1)預入方法
    随時お預入できます。ただし、外貨現金、外貨T/Cでのお預入はできません。原則当日のお預入になり、適用相場も当日の為替相場になります。
  • (2)最低預入額
    1通貨単位以上。
  • (3)預入単位
    1補助通貨単位まで預入可能。
  • (4)預入通貨
    米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、その他当金庫が認める通貨(詳細は窓口にてご確認下さい)。
払戻方法
随時払出。ただし、外貨現金での払出はできません。
取扱時間帯
午前10時から午後3時までご利用いただけます。
付加できる特約事項
特にございません。
利息
  • (1)適用利率
    変動金利。マーケット環境等により⾒直しをすることがあります。 金利については窓口にお問い合わせ下さい。
  • (2)利払方法
    毎年3月と9月の第2日曜日の翌営業日に外貨普通預金にご入金いたします。
  • (3)計算方法
    毎日の最終残高について付利単位を1通貨単位とし、1年を365日とする日割計算。
  • (4)税金
    • ・法人のお客さまは総合課税。
    • ・個人のお客さまは源泉分離課税(国税15%、地方税5%)として課税されます。お利息はマル優の対象外です。
  • ※「復興特別所得税」0.315%が付加される2013年1月1日から2037年12月31日までの間にお受取りになる利息には、20.315%(国税15.315%、地方税5%)の分離課税が適用されます。
手数料及び適用相場
お預入、お引き出しの方法や通貨により手数料が異なるため、手数料の合計額や計算方法をあらかじめお示しすることはできません。
詳しくは「外貨預金のお預入とお引出しに関わる手数料および適用相場」をご覧下さい。
租税について
為替差益への課税は次の通りとなります。
法人のお客さまは総合課税。
個人のお客さまの為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。ただし、年収2千万円以下の給与所得者の方で為替差益を含めた給与所得および退職所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。為替差損は、他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。
詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申しあげます。
当金庫が対象事業者となっている
認定投資者保護団体
ございません。

記載の内容は2022年4月1日現在です。

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