京都中央信用金庫RECRUITING 2025
ENTRY

STORY #03

金融のプロフェッショナルを目指して
日々、自己研鑽に励む。

融資グループ

宮田 滉平

KOHEI MIYATA

経済学部卒
2020年入職
京都中央信用金庫は預金・貸金ともに業界トップの信用金庫であるため、より多くのお客さまと関わり、地域に貢献できると考えました。また、そのような環境の中で仕事をすることで、自分自身が成長することができると考え、入職を決めました。

CHALLENGING AS
A PROFESSIONAL.

WORK

#01

現在の仕事内容

お客さまの夢の実現に関わる
融資グループとして業務に取り組む。

融資グループとして主に住宅ローンなどの個人のお客さま向け融資の受付事務や稟議申請(融資審査の書類作成)を担当しています。また、総合営業グループが受付をした事業資金の稟議申請も担当しています。個人のお客さまのご融資では、マイカーローンや住宅ローンを通じて、お客さまの夢の実現に関わることができ、身近にお客さまの喜びを実感することができます。事業資金の融資案件では、まだ経験が浅く難しく感じることも多いのですが、事業内容を正しく理解し、ニーズに合った提案をする大切さや審査書類作成のポイントなどを、先輩方に教えていただきながら業務に取り組んでいます。
実際に窓口でご融資の受付をする際には、お客さまとの会話の中で、ニーズを引き出すように努めています。常にお客さまの立場になって対応することを心掛けており、京都中央信用金庫のファンになっていただき、これから先、長きにわたってお取引いただけることを目指しています。

WORK

Rewarding

#02

やりがいに感じていること

得た知識でお客さまのお力になり、
心から喜んでいただけたこと。

銀行業務は大きく分けて預金・為替・融資という3つの分野があり、幅広い知識が必要です。また、融資については奥が深く、ご相談内容も多岐にわたるので、自分自身の知識を深めることが大切だと感じています。日々の業務でまだわからないことも多いのですが、上司や先輩に教えていただいたり、資格取得や通信講座などの自己啓発を通して、少しずつ自身の成長を実感でき、仕事の面白さも感じるようになりました。実際、お客さまのお力になれた際、喜んでいただいている表情を見ると、とてもやりがいを感じます。

Rewarding

episode

#03

心に残るエピソード

真摯に取り組む姿勢が
お客さまにしっかり伝わる。

私が特に印象に残っていることは、初めて事業資金の案件を一人で担当した時です。法人のお客さまより「新型コロナウイルスの影響により売上が減少しており、事業を維持するのに資金面が不安だ。」というご相談を受けました。当時、私は融資の経験が浅く、わからないこともあったのですが、上司や先輩にサポートをしてもらいながら、融資の受付から審査書類の作成、融資の実行まで一人で完結することが出来ました。無事に融資の実行を終えた際に、お客さまから「宮田さんに頑張っていただいたおかげで事業を継続することができます。本当にありがとう」と感謝の言葉をいただきました。私はこの経験を通して案件を一人で担当することのやりがいを実感するとともに「お客さまに真摯に向き合い、取り組む姿勢は、しっかり伝わる」ということを学びました。

episode

FUTURE

#04

かなえたい未来

お客さまに喜んでいただける
金融のプロフェッショナルに。

私は将来、本業支援(ビジネスマッチングなど企業価値向上につながる支援)や創業支援で多くのお客さまの力になり、事業の悩みを解決することで、お客さまに喜んでいただけるような仕事をしたいと考えています。そのためにも、幅広い知識を身につけて、金融のプロフェッショナルになることを目標に掲げています。
この目標を実現するためにも、日々の業務はもちろんのこと、資格取得なども積極的に行い、自分自身が成長できるように自己研鑽を続けていきたいと思います。

FUTURE

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