京都中央信用金庫RECRUITING 2025
ENTRY

STORY #08

地元企業を笑顔にし、地域を元気にする
本業支援の取組みにチャレンジ。

本部(地域創生部)

宮腰 愛

AI MIYAKOSHI

英語英文学科卒
2006年入職
金融機関は未知の分野でしたが、人として成長したいとの思いから、お客さまと身近に接することができる京都中央信用金庫に惹かれ入職しました。

BRINGING SMILES
TO THIS AREA.

WORK

#01

現在の仕事内容

地元企業の企業価値向上や
地域活性化の業務を担う。

私の所属する地域創生部は、企業価値向上に向けた取組みや地域活性化の業務を担っています。これは本業支援と呼ばれ、お客さまのライフステージに応じて、創業・成長・事業再生、事業承継、M&A、ビジネスマッチングなど、課題解決に向けさまざまな支援を行っています。
特に私は、補助金や地方創生・産学連携の取組みに関わっており、外部機関を交えた会合への出席などを通じて情報収集を行い、補助金をはじめとする支援施策の情報を、支店やお客さまへ向け発信しています。この仕事では、公的機関と接する機会も多く、専門的な知識が必要になります。「日進月歩」で 日々絶えず成長し、頼られる職員となれるよう知識の習得に励んでいます。

WORK

Rewarding

#02

やりがいに感じていること

適切なコンサルティングによって
お客さまの支援ができること。

本業支援は地元企業を笑顔にし、地域を元気にすることができます。お客さまを深く知り、適切なコンサルティング機能を発揮することで、お役に立っていると実感できるのが大きな醍醐味です。支店職員とともに深く考え、それぞれのお客さまに寄り添った支援をすることに責任感とやりがいを感じています。
また本部では、的確なデータ分析であったり、企画を実現するためのプレゼンテーション能力がより求められます。そのため自己研鑽が必要ですが、自分自身の成長を実感できるのが仕事のおもしろさにつながっています。

Rewarding

episode

#03

心に残るエピソード

京都の「食」を応援する
コンテストの運営を経験。

「学生デザインコンテスト」の運営を担ったことが、地域創生部の職員としての意識を高める経験となりました。このコンテストは、当金庫が毎年10月に開催している「中信ビジネスフェア」という京都府最大級の異業種交流イベントにおいて、大学や専門学校の学生の方に食のパッケージデザインを応募いただき、京都の『食』を応援するというプロジェクトです。
本年も70作品以上の創意工夫あふれるアイデアが集まり、現在、その一部について商品化へ向けて作品出展者と地元企業とのマッチングをサポートしています。学生の方の豊かな感性で地元企業を盛り上げるお手伝いができることにやりがいを感じています。金融機関として金融面からのサービス提供だけでなく、さまざまなアプローチで「人と人」、「企業と企業」、「人と企業」をつなげ、地域と密接に関われる点と幅の広さがこの業務の最大の魅力です。

episode

FUTURE

#04

かなえたい未来

お客さまに真に寄り添える
人材を育成していきたい。

お客さまに真に寄り添うことができる「人」を育てることが私の目標です。組織の成長は「人」の成長が重要です。私自身これまでにたくさんの失敗を経験しましたが、上司や先輩、同僚の支えで乗り越えることができました。
部下にも同様に、仕事にやりがいをもって前向きに取り組める環境をつくっていきたいと思います。そのために、周囲から信頼される職員になれるよう人間力と知見を磨いていきたいです。

FUTURE

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