京都中央信用金庫RECRUITING 2025
ENTRY

STORY #06

ともに働くメンバーの成長を支え
出会ったすべての人に幸せを。

支店長

辻 賢二

KENJI TSUJI

社会学部卒
2003年入職
京都中央信用金庫を志望したのは、「自身の成長→地元のお取引先への貢献→金庫の持続的発展」というサイクルがすんなりと腑に落ちたからです。また、当金庫は当時からトップ信金であり、健全性の高さも理由の一つでした。

BRINGING
HAPPINESS.

WORK

#01

現在の仕事内容

お取引先との信頼関係を
次の支店長に最良の形で引き継ぐ。

私たち地域金融機関は地域のお取引先との関係性なしでは存在しえません。当金庫がこれまで築いてきたお取引先との信頼関係を損なうことなく、次の支店長に最良の形で引き継いでいくことが私の任務であると考えています。
当然、私一人でできることは限られています。協力して店舗を運営する支店職員が笑顔で気持ちよく仕事に取り組んでもらえる環境を整えることも、支店長の重要な役割だと考えています。

WORK

Rewarding

#02

やりがいに感じていること

支店の職員が活躍して
お取引先からお褒めいただけたとき。

机を並べて一緒に仕事をしている支店職員の成長を実感できたとき、またその職員の活躍でお取引先の役に立つことができたときは、本当にうれしい気持ちになります。さらに、そのお取引先から職員にお褒めの言葉をいただいたときは、うれしさで身震いするほどです。
支店には目標がありますが、どのように活動するかは支店長の裁量に任されており、支店長のマネジメントが重要になってきます。職員にはそれぞれこれまで歩んできたキャリアパスや得手不得手があり、長い目で見た職員の成長と店舗の状況を考慮し、全員が納得できる、ワクワクできる戦略を立てていくことも支店長業務の醍醐味の一つだと考えています。

Rewarding

episode

#03

心に残るエピソード

支店長として苦しいときに
店舗のメンバーに支えられた。

私は金庫でのキャリアの多くを本部で積んでいたため、11年振りの“現場”復帰が、支店長として支店を任される立場でした。当初は店舗での経験不足から支店長として判断すべきことが判断できない、指示できないことに悩み、悔しい思いに苛まれていました。
そんなときに心の支えとなったのが、店舗のメンバーです。それぞれが自分事のようにサポートしてくれたおかげで、支店運営にも慣れていき、今では自信を持って支店長業務に取り組むことが出来ています。メンバーには本当に感謝しており、そのときの感謝の気持ちを忘れずに“今”、一緒に仕事をしているメンバーこそが最良のメンバーで、どんな状況でも逃げず矢面に立ち、“メンバーファースト”でいようと心に刻んでいます。

episode

FUTURE

#04

かなえたい未来

出会ったすべての人に
幸せになってもらいたい。

私たち京都中央信用金庫は「地域社会の発展に寄与する」ことを社是として、そのもとで働く職員がそれぞれ使命感を持ち、社是の実現に向けて取り組んでいます。私が任されている店舗にも地域のお取引先と多くのつながりがあり、それぞれが夢や目標を持って活動をされています。
そういったお取引先の伴走者として夢や目標を分かち合い、実現するお手伝いをすることで、私が出会ったすべての人に少しでも幸せになってもらうことこそ、私の使命であると考えています。これは、地域とともに同じ時間を長く共有してきた京都中央信用金庫で働く、私たちにしかできないことだと確信しています。

FUTURE

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